大規模リフォームの家

築約35年の既存建物。
1階にダイニングキッチンと和室3間、2階に和室2間という間取り。
収納が圧倒的に不足して物が収まりきらない状況でした。
基礎と躯体を残して解体リフォームしました。

屋根・外壁ともにシックな黒系色で統一したエクステリア。

リフォーム前のDKと洋室をひとつにして、広々とした明るいLDKになりました。
床暖房完備で、冬に足元が冷えることなく暖かく過ごせます。

対面式キッチンの横には、収納量の大きいパントリー(食品庫)。
キッチン背面には勝手口があります。

新しい習慣、帰宅後はすぐに清潔にできるよう、手洗い器を設置。
コート掛けも備えた大容量のシューズクローゼットのある玄関。

DATA
■延床面積 102.69㎡(31.07坪)
■工事面積 112.62㎡(34.07坪)
■5DK(改修前)→3LDK+S