株式会社ミツル建築工房

自然を取り入れた設計手法:パッシブ設計

ゼロエネルギー住宅のつくり方②

■自然を取り入れた設計で冷暖房や照明の利用を抑える:パッシブ設計
※日射しや自然の風を積極的に取り込む「パッシブ設計」の手法を取り入れながら、自然を身近に感じ、四季を楽しみながら暮らすことができます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ポイント① 通風計画】
四季を通じて一定量の通風を確保するには、「卓越風向」を把握し間取りを工夫します。「夏期においては夕方から次の日の朝にかけて」、「中間期においては日中」の通風計画が重要です。また風の性質を利用し、通風のための様々な手法を適切に用いて開口部の配置や種類を考えていきます。


※倉敷地域の風配図:図をクリックすると大きく見えます。

上記のような風配図より、建築予定地の風について調べ「春~夏上旬における日中の風向き」「真夏における日没後の風向き」「秋における日中の風向き」等を把握し、設計に生かします。

風配図など気象データはこちらから
http://www.jjj-design.org/technical/index.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ポイント② 日射遮蔽】
断熱性を向上させるデメリットとして、夏期の保温性が挙げられます。この問題を解決するには、「窓ガラス」からの熱の侵入を抑えることが、より効果的で重要です。

[南面]夏至の南中高度は約75°。南からの日射しは庇で遮ることができます。

[東西面]東西面の日射しは、太陽高度が低く庇で遮ることは難しいため、ガラスや窓の外側での遮蔽対策が有効です。

遮熱ガラスは特殊金属皮膜の効果で、室内の明るさはそのままに、夏の強い日差しをカットします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ポイント③ 冬場、陽だまりの暖かさが感じられる家】
冬場は、陽だまりの暖かさを感じたいものです。季節により太陽高度は異なるため、南側隣家から、真北方向に6m以上はなれていれば、概ね5時間程度の日照を得られます。

太陽が真南のときの高さを示す角度を「南中高度」といい、季節により異なります。

南側隣家から、真北方向に6m以上はなれていれば、概ね5時間程度の日照を得られます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ポイント④ 明るい家】
「日当たりのいい家」は「風通しのいい家」と並んで快適な暮らしを実感できるポイントです。吹き抜けを設け、その高い位置に開口を設けることで、明るさを均一にする効果と部屋の奥まで明るくする効果が得られます。また、採光がよくとれている部屋から、欄間などからの導光も有効です。

ゼロエネルギー住宅をつくるには






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岡山 倉敷 浅口 新築木造住宅・鉄骨造の住宅・店舗などの設計施工を行う工務店。住宅会社 家づくり 工務店 岡山 倉敷 浅口 新築木造住宅・鉄骨造の住宅・店舗などの設計施工を行う工務店。住宅会社 家づくり 工務店

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です